身体条件
自動車免許を取得する際には、様々な身体条件が定められています。
運転の時に大切となるのが、まず視力ですね。
そのため視力に関しては、様々な条件が設けられています。
たとえば、普通免許、普通二輪免許、大型二輪免許の場合は、両目で0.7以上かつ片目で0.3以上であることが条件となっています。
この場合、メガネやコンタクトレンズをしていても大丈夫です。
大型免許と中型免許の場合は、両目で0.8以上、かつ片目で0.5以上と決められています。
また、赤、青、黄色の色彩識別がしっかりとできることも求められます。
さらに聴力検査もあり、10メートルのところで90デシベルの警音器の音が聞こえることも条件となっています。
ちなみに、これは補聴器をしていても大丈夫です。
この他、ある程度の読み書きなどの学力と、身体障害がないある程度の運動能力が求められます。
このように、運転免許を取得するためには様々な条件をクリアし、さらに講習、試験を受けなければならないということです。
それぞれの免許の年齢条件
それぞれの免許の年齢条件についてご紹介していきましょう。
免許といってもいろいろな種類があり、それぞれ習得できる年齢が決められています。
年齢を経て、免許習得期間が長くなればより多くの免許を取得することができますが、若いうちは習得できる免許が限られています。
たとえば16歳以上の人が習得できるのは、原付、小型特殊、小型二輪限定、普通二輪となっています。
18歳以上の人が習得できるのは、普通一種、大型二輪、大型特殊、けん引の免許です。
20歳以上になると、普通または大型特殊免許を取得して通算2年以上で中型一種免許が取得できます。
21歳以上の場合は、普通免許、あるいは中型、大型特殊免許を保有して通算3年以上で大型一種免許、の取得ができるようになります。
そして中型、大型の二種免許は、普通免許、中型免許、大型免許、あるいは大型特殊免許を取得して通算3年以上で取得できるこようになります。
ただし、二種免許については規定されている運転免許が交通違反などにより停止されていた期間を除いて通算年数を満たしている必要があります。
自動車免許の費用
自動車免許の費用についてご紹介していきましょう。
まず、最も取得する人の割合が多い普通一種免許の場合、大体20万円から25万円が平均となっています。
教習所に通う場合は大体このくらいの費用になる人が多いようですが、合宿所で短期で取得する場合になると、宿泊先によって費用が変わってくるようです。
大部屋で寝るような場合はそれほど高くなく、逆に安い場合もあるのですが、ホテルでシングルの部屋に泊まったりすると、中には30万以上、35万以上ということもあるようです。
もちろん合宿免許とひとくちにいっても免許の種類によって異なりますし、地域によっても差があるようです。
自動車免許の取得費用は明確に決められているわけではありませんので、安いほうがいいと考える人が多いことでしょう。
ただ、教習所の教官の教え方もいろいろですから、先のことを考えると費用と指導の質とをよく考えて教習所を選ぶことをおすすめします。
最近はインターネットで費用の比較などもできますので、自動車免許の取得を考えている人は費用のリサーチもしっかりしておくと良いでしょう。
